秋トラに参加のみなさん、おつかれさまでした。
昨年に続き、今回も絵に描いたような美しい秋晴れの秋トラになりました。
久しぶりに根石川ぞいに舞台を移しましたが、やっぱり岩手自然の美しさは圧倒的でしたね。紅葉もちょうどよいあんばいで、せせらぎに光が踊って、じつに心地よい環境でのトライアルでした。
終了後、ブドリ優勝者からお礼メールをいただきましたが、的確にその気分を表現してくれています。「岩手の山々は独特のやわらかい稜線で温かみを感じます。道路と川が一体というか、同じ目線に収まっているところが不思議に心地よい気分になります」 ホントにそうなんですよね。こういう幸せを長く続けていけるように、実行団もいろいろ努力しますので、参加者のみなさんもイーハトーブの自然の素晴らしさを味わい続けてください。

さて、今回の秋トラ参加者は20名。はネリ、ブドリともに優勝するべき人が優勝したという感じで、トライアルとしての内容がとても良かったと思います。
ブドリ優勝の逸見さんはいかにも良く練習した実力者という乗り方で、クリーン数14はまさに圧倒的でした。第2セクションで出口を間違えた5点を加えても9点ですから、その実力はまさにブッチギリでした。なかでもヒルクライム2ラップ目は、誰も登れないのかと思ったら最後に逸見さんだけがクリーンで頂上を極め、全員が大喜びで盛り上がって、「本日のヒーロー」となりました。

ネリ優勝の高橋るみさんも、7点という立派な成績で2位に5点差、3位に13点差を着けての優勝でした。しかも、彼女は減点1が三つのほか、4点をひとつ取っただけというところに実力の高さが現れています。つまり5点がひとつもなかったのですが、それも下見の段階で良いラインを見つけてあるからこそです。

2位の平井さんも、5点がひとつも無かった点が素晴らしかったと思います。朝のミーティングで足の着き方ひとつで順位が変わるという話をしましたが、まずは5点を取らないで出口まで出ることこそが、ゲームとしてのトライアルの要というわけです。

お礼メールからの引用すると「大変面白い<まるで気の抜けない>セクションで本当に楽しませていただきました」「それにしてもノーストップルールの面白さと悔しさを再認識させていただきました」そうですね、草トライアルは怪我をしないで長く乗り続けられることが最重要なので、そこを追求した結果、イーハトーブでは過激なセクションを作らず、13年前からノーストップルールを採用しているのです。その趣旨を正しく理解してもらえて、私たち実行団も嬉しいです。

それはそうと、今回わずか60kmのコースでしたが、リタイヤが2名いました。どちらもマシン整備が原因でした。 原因のひとつはTYS125Fのフロントチューブが回って口金のところから裂けてしまったことによるパンクでした。バルブ口金部分をリムに締め付けているナットは外しておくほうが、少しでもチューブが回ったときに口金の傾きでそれがわかるので未然にそのトラブルが防げるのです。こういうこともトライアルライダーの常識として覚えておく必要がありますね。
 
     
 
     
 
     
 
     
 
     
 
     
では、また来年5月連休の春トライアルでお会いしましょう!
イーハトーブトライアル事務室 万澤安央
 
ネ   リ
順位 氏名 車種 減点 クリーン 1 2 3 4 5
1 高橋るみ COTA315R 7 14 3 0 0 1 0
2 平井永宏 TYS125F 12 11 4 2 0 1 0
3 大坪伸至 TYS125F 20 11 3 1 0 0 3
4 近藤昭一 COTA315R 24 11 2 0 0 3 2
5 小野良太 TY250ZS 26 10 2 2 0 0 4
6 加治 智行 TYS125F 27 9 3 1 0 3 2
7 越澤盛富 COTA315R 29 8 3 1 1 4 1
8 能登達男 TYS125F 40 7 3 0 1 1 6
9 大沼文利 COTA4RT 41 9 0 1 0 1 7
10 児玉 智範 TL125 45 4 4 2 1 1 6
11 吉田淳也 TYS125F 47 6 0 3 0 4 5
12 澤田 稔 COTA4RT 53 4 2 1 1 4 6
13 工藤 哲平 COTA315R 73 0 1 2 0 2 12
14 佐々木 修 TYS125F R R R R R R R
15 上村賢英 BETA R R R R R R R
 
ブ ド リ
順位 氏名 車種 減点 クリーン 1 2 3 4 5
1 逸見一平 COTA4RT 9 14 2 1 0 0 1
2 橋本 聡 COTA4RT 32 5 4 5 1 0 3
3 久保澤 雄也 TYS125F 47 3 4 2 2 2 5
4 鈴木 広幸 GASGAS 53 4 3 0 1 3 7
5 石山洋治 TYS125F 60 4 1 0 2 2 9
※同点の場合はクリーンの多い方が上位。それも同じ場合は1点で比較。以後同様に2点、3点と比較し、点数がすべ
 て同じ場合は年齢の高い方が上位。
※セクションをエスケープ(不走)の場合は10点となります。
※DNSは未出走です。
 
●●●●●● 秋トラ参加者の感想 ●●●●●●
春最高の秋トラでした! 投稿者:萬爺  投稿日:10/12(日) 18:58:22
きょうのブドリ、ヒルクライムセクション2ラップ目を、たった一人だけ、見事に上りきった逸見さん(51歳)こそ、本日のヒーローでした!
助走が5mくらいしかない急な上りを完璧なアクセルワークとバランスで駆け上る姿に、みんな酔いしれてしまったというわけです。

投稿者:萬爺  投稿日:10/12(日) 19:06:13
そんなわけで、ブドリのブッチギリ優勝は逸見さん(左)、そしてネリ優勝もブッチギリでとれっくか〜ちゃんこと高橋るみさん。この二人、本当に素晴らしいライディングで、リザルト発表のときにも参加者全員から惜しみない拍手を受けていました。

投稿者:萬爺  投稿日:10/12(日) 19:09:23
とにかくごらんのような最高の天気に恵まれ、美しい岩手の自然の中を存分に走って楽しめた秋トラでした。
それにしても、みんな本当に良い雰囲気で、楽しさがあふれているという表現がピッタリでした。
参加のみなさん、おつかれさまでした。
それでは、書き込みよろしく!

投稿者:Hirai  投稿日:10/14(火) 19:06:06
秋トラな皆さんお疲れ様でした。前夜の雨がうそのような秋晴れでしたね。
おかげで、根石の森には木漏れ日が当り、水の流れもキラキラと光る、秋トラならではのセクションとなりましたね。
2度目の秋トラでしたが、今回は5点を取らないことを目標に走りました。
クリーンではなく、出口まで止まらないで行くことを一番に考えて、下見から臨んだつもりです。
結果は、相変わらずのポカはありましたが、5点をとらずに走りきれました。
昨年に比べクリーン数は伸びませんでしたが、減点は半分以下に減らせました。
考え方ひとつで結果は変わると、つくづく感じましたね。
今年の秋トラでも宿題をもらいましたので、来年にむけて練習しま〜す。
参加選手の皆さん、実行団の皆さん、楽しい1日をありがとうございました。

投稿者:萬爺  投稿日:10/14(火) 20:25:13
そうかー、ネリ2位に大躍進の理由は5点が無かったことか!
優勝の二人が目立ちすぎで気がつかなかったよ。ゴメンね!
5点を取らないことはできそうでなかなかできないことだから、このさい思い切りホメちゃうからね。すごいぞ、ヒラリーン!

投稿者:No.6  投稿日:10/15(水) 20:17:08
秋晴れの中、綺麗な景色、木漏れ日の中でのセクショントライ、最高の雰囲気の中でのデビュー戦でした。「これなら行けるかも」と思いながらも、「失敗」の連続…でも、もう少し練習すればクリーンできそうな!?コーディネートがとても良かったと思います。その気にさせられます。
セクション移動中、道路際で手を振ってくれる人達を目にしました。岩手には、イーハトーブがしっかりと根付いているのだと、身にしみて感じました。これも、大会に関わる皆さんの努力の積み重ねの成果なのだと、この大会の重みを感じました。
最後に、大会主催者、実行団皆さん、そして協賛各社への感謝と、ステキなライダー達に、「ありがとう」「また来るよ」清々しい気持ちでいっぱいです。
痛・・・。痛恨の・・・。 投稿者:佐々木  投稿日:10/15(水) 22:25:35
最高の天気!の中、とても気持ちよく秋トラに臨むことができました。天気も景色もいいので、移動で走っているだけでも最高に気持ちよかったです。夏があまりに調子よかったので油断していたら、5点の連続で、まだまだ未熟な自分を実感することができました。セクションも適度に難しく、おもしろかったです。
 悔やまれるのは痛恨のパンク。参加できず見ているだけって悔しいですね。でも、貴重な軽トラ体験とタイヤレンチいただきましたので、また次回挑戦します。
 会長はじめ役員の皆様方、どうもありがとうございました。

無題 投稿者:澤田  投稿日:10/20(月) 00:51:47
とても有意義な秋トラ&スクールでした。スクールで教わったヒルクライムの時のハンドル操作、スロットルワークは第1、2セクションのクリーンに直結でした。とても嬉しかったです。ほっとしたのか欲が出たのか第3セクでは5点になってしまいました。トライアルは心理状態が結果にすぐ表れちゃうんでしょうかね(それ以前にテクニックがないに等しい)。根石川沿いの森はなんか昔話に出てきそうな雰囲気を感じさせるしっとりとした森と小川で同じ岩手に住みながら初めての体験でした。
逸見さんの華麗なライディングとても印象的でした。あのしなやかさ、なめらかさ、、、これでうまくなったというこつはないと言ってましたね。やはり練習あるのみ春トラ目指してがんばりまーす。
萬爺様、実行団の皆様お世話になりました、どうもありがとうございました。それから飛び出す写真楽しみにしています。

無題 投稿者:澤田  投稿日:10/30(木) 00:30:33
写真届きました。あの昔話に出てきそうな森の中をトライアルしている私カッコイー(写真がですよ)とってもすてきな写真どうもありがとうございました。集合写真皆さんいい顔してますね。もしかしてセクションもあの顔でトライできるようになればリザルトUPにつながるのかな?
私にとってのトライアル元年楽しく終わることができました実行団の皆様一緒に走った皆様どうもありがとうございました。来年もよろしくお願いします。