みなさん、07年春トラ参加、おつかれさまでした。
前日のスクールでは少し乾燥気味だったので、「夜中に雨が降るように雨乞いしておこう」と冗談を言った私でしたが、本当に夜になったら稲妻ピカピカ、雷鳴ゴロゴロで、雨もザーザー降りで、雷は翌朝まで続いていましたね。
そんなわけで、最高のコンディションで迎えた(?)春トラでしたが、毎回テーマに掲げる「出口まで出る」ことができたかどうかが、クッキリとリザルトに反映されました。
ネリ初優勝のとれっくか〜ちゃんこと高橋るみさんのライディングは、他のネリクラス参加者全員の参考になったのではないかと思います。なぜなら、彼女だけがエンジンパワーの使い方を知っていたからで、少しでも後輪がグリップする箇所で思い切りよくアクセルを開けてスピードを稼いでいたからこそ、他の人が出口まで行けなかったセクションも、彼女だけが行けたのです。文に書いてしまうと簡単なことのようですが、実際できる人と出来ない人の差は月とスッポンぐらいの差があると思ってください。今回のネリ参加者は今後、とれっくか〜ちゃんではなく、とれっくおかあさまと呼びましょう(笑)
同じことがブドリクラスでも言えました。橋本さんの優勝は順当といえばそのとおりですが、何よりもラインの下見段階から「行けるライン」を見つけ出していたことが勝因です。ネリではパワーのことを言いましたが、橋本さんは250ccで、2位の久保沢さんの125ccに対して有利だった…という場面はひとつもなかったのです。むしろ、コタ4RTの有り余るパワーを出しすぎないように苦心したはずです。クリーンの数が示すように、橋本さんのライディングはまずラインの読みが良く、バランス、アクセルコントロールの良さがプラスされている成果なのです。いやしくもブドリに出ようというレベルのライダーなら、うまい人はどこが違うのかを観察して自分の力をつけてゆく心がけは必要です。自己流でやみくもに乗るだけでは、いつまでたってもうまくはなりません。(体力はつくけど…)
毎回、走破力そのものがためされる春トラ、秋トラですが、ひとつ思い出してほしいことがあります。前日のスクールで牧野の谷から雪あそび方向に上った馬の背上の登りを、160ccのガスガスがクリーンし(私ですが…)、翌日の春トラ最終セクションの、だれも登れなかった長い登りを125ccの家村団長だけがなんとか登りましたね。単純に見える登りセクションも、スピードのつけかた、グリップの探り方、バランスのとり方など、いくつものテクニックが要求され、それ以前にラインの読み、切り株をよける反射神経など、たくさんの要素が詰まっているのです。
春トラ、秋トラのセクションに危ないところはありません。でも難しい…。それこそが私たち実行団が理想とするトライアルの楽しみなのです。今回の嬉しさ、悔しさを糧に、また、秋トラで再開しましょう!みっちり練習してきてね。
追伸:立ち木にぶつかって腫れた足もようやく元に戻りました。痛かったー(泣)
 では、秋トラでお会いしましょう!
                        5月5日 イーハトーブトライアル事務室 万澤安央
     
ネ   リ
順位 氏名 車種 減点 クリーン 1 2 3 4 5
1 高橋 るみ COTA315R 40 7 2 1 0 4 4
2 石塚 勤 TYS-125F 48 3 4 2 3 6 3
3 千葉 信幸 COTA4RT 57 4 1 0 1 7 5
4 矢野 達也 TLR200 65 0 2 1 3 8 4
5 佐々木 修 TYS-125F 76 0 1 1 0 7 9
6 西村 潔茂 COTA315R 87 0 0 0 0 3 15
 
ブ ド リ
順位 氏名 車種 減点 クリーン 1 2 3 4 5
1 橋本 聡 COTA4RT 57 4 1 0 2 5 6
2 久保沢 雄也 TYS-125F 65 1 2 2 0 6 7
3 加藤 稔夫 COTA4RT 74 1 1 1 0 4 11
4 石山 洋治 TYS-125F 75 0 1 1 1 6 9
5 中尾 了太 BETA Techno 85 0 0 0 0 5 13
6 今野 修司 TY250S 90 0 0 0 0 0 18
※同点の場合はクリーンの多い方が上位。それも同じ場合は1点で比較。以後同様に2点、3点と比較し、点数がすべ
 て同じ場合は年齢の高い方が上位。
※セクションをエスケープ(不走)の場合は10点となります。
※DNSは未出走です。
 
●●●●●● トラ参加者の感想 ●●●●●●
春トラ、ありがとうございました 投稿者:イッシー  投稿日:5/5(土) 19:13:39
朝方凄まじい雷に見舞われ、いったいどうなることかと思った春トラですが、無事開催、そして参加してきました!春の岩手はほんとにきれいで、カタクリやキクザキイチゲ、そして巨大ミズバショウなどの花を見ながらのトライアルでした。イッシーにとってもうひとつうれしいお土産となったなは、第1セクションに群生していた「コゴミ(山菜)」。夢中になって採ったおかげでそこにある3つのセクションは全て「5点」でした・・・
朝方の雨のせいで難易度が何倍にもなったセクションにイッシーはほとんど歯が立ちませんでしたが、そんな中でも今回は欠場された春ブドリ連覇中の山下さんのかわりに、橋本さんのすばらしいライディングを目の当たりにしながら楽しい一日を過ごさせていただきました。
春ネリ優勝「とれっく・るみさん」の気迫溢れるライディングにも感動。
やっぱりトライアルはうまいに越したことはないですね。
本日ご一緒させていただいた皆さんに感謝いたします。
団長・中村さん・土谷さんそして会長、佐々木さん、ジョージさんにも感謝です。ありがとうございました。(会長、お大事に・・・)


春トラ参加、おつかれさま! 投稿者:饅爺  投稿日:5/5(土) 18:02:09
きのうのスクールではどちらかといえば乾燥したセクションが多かったのに、一夜のうちに雷雨のおかげですべてが滑りやすくなっていて、いかにも春トラらしい面白さ、難しさあふれるコース、セクションになりました。
しかも、夏の出光イーハトーブトライアルとはちがって時間的制約がゆるいので、長いセクション設定が多く、技を支える体力がいかに重要かもいやというほどわからされる場面がたくさんありました。スクールでも、春トラのあいさつでも言いましたが、イーハトーブトライアルは点数よりも、まずは出口まで出る「走破力」を重視しているのですが、その意味も肌身にしみてわかるトライアルとなりました(笑)それらはそのまま正確にリザルトに反映され、ネリで見事初優勝したのはとれっくか〜ちゃんでした!エンデューロで鍛えた思い切りのいいパワーの使い方が大いにモノを言ったわけです。
グリップのつかみ方で大きな差がついたブドリの優勝は川崎の橋本聡さん。春トラ常勝だった釧路の山下さんが欠場とあって、2位の久保沢さんともどもライバル不在をとても残念がっていました。雪解けの岩手は美しいだけでなく、英国風トライアルの舞台として最高の条件が備わっているため、体力的、技術的にレベルの高い春トラとなりましたが、その最中でもミズバショウの記念撮影や終了後のおいしい昼食とリザルト発表タイムでなごむひとときはなんとも言えずいいものです。「この魅力のためだけでも、600`走ってくるかいがある」との橋本さんの言葉が、春トラを一言で言い表しているとつくづく感じました。みなさん、ほんとうにお疲れさま。また夏の大会でお会いしましょう!春トラ感想の書き込みもお待ちしていますよ!


投稿者:饅爺 投稿日:5/5(土) 18:58:25
4日のスクールでは、気持ちの良い羽沢山で良く効くアドバイスを受け、田山ドライブインで岩魚から揚げをパクついて幸せでしたね…
雪遊びも楽しかったですね!これらすべてが春トラの魅力なんです。うーん、やっぱり岩手は最高だー


楽しくほろ苦かった、春トラ&スクール・・・。 投稿者:ishiduka  投稿日:5/5(土) 22:36:39
今年もまた、春トラ&スクールに参加させて頂きました。
スクールでは、『走破力アップ』をテーマに色々と教えて頂きました。
が、最後に「君は精神力に問題ありだね!」と指摘され、ぐうの音も出ない状態に…。
そうなんですよね。どうも、ネガティブイメージの傾向があるとは感じていただけに、納得して本番に備える事としました。にも関わらず、それが今回の春トラ本番の結果に見事出てしまったのでした。
途中までは、「出口まで出る!!」事をイメージしてトライし、5点を取っても次に引きずらないように出来ていたのです。しかし、17・18セクションでは出来ませんでした。
そう、指摘された精神力が足りませんでした。
17では、登りきれるイメージが出来ず挙句の果てには足も出て、その悪い状態を18にも持ちこんで出口まで辿りつけず・・・。
この夏、鍛えます、体力と共に精神力も!!秋トラには、良いイメージをしっかりと持てるように・・・。
個人的には色々と反省点が多かったですが、セクションを面白く(?)した天気を含め、一緒に泥の中をのた打ち回った皆さんのおかげで、本当に楽しい2日間でした。
ブドリの優勝を争った、橋本さん・久保沢さんのハイレベルな走りや、ネリ優勝のトレックかーちゃんの豪快かつ巧みなマシンさばきも本当に勉強になりました。
ここに、ブドリ連勝中の山下さんが居れば…。(山下さん、来年待ってます!!)
何よりも、悪コンデションに苦しみながらも笑顔が絶えなかった参加者皆さんとご一緒できた事が、本当に嬉しかったです。ありがとうございました。
今度は、秋トラで会いましょう!!
最後に、厳正なジャッジで楽しいながらもピリっとしたトライアルを楽しませてくださった家村団長・中村さん・土屋さん、それを写真撮影でジョージさん・佐々木さん、そしてその舞台の準備から体を張った演出まで行って頂いた万澤会長、本当にありがとうございました。
また、とても楽しめた場所を提供し、暖かく見守って頂いた地元の皆さん、心より感謝致します。


春トラ 投稿者:CHIBA  投稿日:5/6(日) 22:29:20
春トラ、今年も楽しく走らせていだきました。
夜半に激しい雷雨で目を覚まし、激しい雷鳴で何度も叩き起こされながら起床時間を迎え、合羽をあわてて車に積み、雨天決行なので安代へ、雷鳴ってるやん。
セクションは、昨年の秋トラと同じ濡れてグリップつかめません。
秋トラ終わってからGWまで練習してなかったし、馬換えたばかりだしと言い訳しつつ、5点貰うのは実力です。
目線は前輪の5cm前、マーカーは見えない、自分がどこを走るかわからない。
会長から「下見からやり直し」のダメだし。団長から、乗り方のアドバイスをいただき。
最後の2つは、イメージしたラインを走ることができ、最終セクションでは、思わずキャラに合わないガッツポーズまでしてしまいました。
また、何か少し掴みかけた気が・・・・最近短期記憶に問題がありますが、秋トラには5点を減らしたCHIBAをお見せできるよう走破力をupするよう練習します、馬は最高ですから。
いつもいつも、次は頑張りますのCHIBAです。
ありがとうございました。


思い出ありがとうごさいました。 投稿者:橋本  投稿日:5/6(日) 22:57:10
岩手はまたしても試練?を与えてくれました。
春トラに申し込みをしてから天気予報と毎日にらめっこしながら、今回は2,3日前から晴れて、ドライコンディションで臨めると期待して安代に向かいました。しかし、夜中からの雨と、当日スタート時には稲妻の歓迎。
ウェットが苦手(決して嫌いではない)な私にとって第1から第3セクションで体力をほとんど消耗。精神的にも余裕もなくなり、実行団の皆様のワナにも簡単にはまる状況になっていました。しかし、途中のセクションでセクションイン待ちをしている時、石山さんから「足元にかたくりの花が咲いている」といわれて(実は踏むなとプレッシャーを掛けられていた?)、下を見る余裕がなかった私は、申し訳ない気持ちと、こんな贅沢なところで遊んでいる喜び、きれいな景色を見ながらトライアルするイーハトーブの楽しみ方を再確認しました。石山さんありがとうございました。
イーハトーブでしか会うことのできない方とも再会でき、はじめてお会いした方達とも楽しませていただきました。また、とれっくかーちゃんがいてくれたおかげで元気をわけてもらい助かりました。ありがとうございました。山下さんとの再会も楽しみにしていたのですが、今回不参加ということで残念でした。来年の春トラでお会いできることを楽しみにしております。
人数が少ないから、みんなで助け合い、楽しみながら移動し、素晴らしい景色の中でトライアルができるイーハトーブは感動もので、本当に600km走ってでも行く価値がある。
またぜひ参加させていただきたいと思います。
今回一緒に参加された皆様、写真撮影してくれたジョージさん、佐々木さん、そして実行団の皆様、そして岩手に感謝。ありがとうございました。


お世話になりました 投稿者:とれっくか〜ちゃん  投稿日:5/8(火) 14:51:48
会長!!足の具合がいかがですか?
お大事に(^^ゞ
朝から・・雨乞いをしていただいたお蔭様で???
雷雨の襲撃でしたね・・・
帰ろうかと・・(・へ・)思いました・・・(ウソです)
参加された皆様(*^_^*)のおかげで
楽しくワイワイはしゃぎながら
1日遊ぶことが出来ました
 ありがとうございました\(^o^)/
実行団の皆様、暖かい笑顔でのジャッジありがとうございます。
気持ちよくトライアルをすることが出来ました。
1日中・・・私にプレッシャーをかけ続けてくれたishiduka さん
いい思い出になりました(^_-)-☆
マイペースですみませんでした(^^♪
移動のドロドロ上り・・・たのしかったぁ〜・・・
みんなで出来るトライアルが好きです。
また、よろしくお願いいたします


春とらとら 投稿者:中尾  投稿日:5/9(水) 23:21:19
実行団と春トラに参加された皆様、お疲れ様。そしてお世話になりました。
当日は早朝から雷鳴でちょっと憂鬱でしたが、やっぱり雨でも走るのは楽しいです。
セクションは怖い設定ではないけど難しい。特に斜面を登る設定で尽く5点になってしまったのは悔しかったです。スクールではいい事を色々教えてもらったので次回までに走破力の向上を目指します。
ありがとうございました。