大会特別規則

(1) 参加方法
参加申込書を大会事務局に請求し、送付された指定書類に遺漏なく記入、捺印の上、定められた参加料金(保険料ならびに参加受理通知書郵送料を含む)を大会事務局へ送付して下さい。(申込用紙不足の場合は両面コピー可)
尚、20才未満の参加希望者は、保護者の署名捺印が必要となります。
インターネットによる申込みの場合は参加受理証の下に記載されている誓約書にサインの上当日受付に提出ください。
エントリーフィー、送付方法、参加受理・参加拒否、参加者選抜の詳細については、参加申込要項をご参照下さい。
(2) ライダーおよび車両の変更
ライダーの変更は申込み締切日より、1週間以内の期日までに大会事務局まで届け出て許可を得るものとします。ライダーの変更を申請する方は、変更する新たなライダーの参加申込書(誓約書)とライダー変更申請5,250円を添え、大会事務局に申請して下さい。ただし、下記事項に該当する場合は変更は認められません。
a.チーム全員の変更 b.推薦参加者の変更
出場登録した車両の変更は、参加受理の通知を受けてから、1週間以内の期日までに大会事務局まで届け出て許可を得て下さい。車両変更に伴う事務手数料は無料です。
(3) 参加車両規定
@参加車両は公道走行ができるトライアル車とします。
ただし自動車賠償責任保険を備え、保安基準に適合したものでなければならず、参加可否の最終判断は主催者側によるものとします。
Aクラシックの参加車両の排気量は51cc以上に限ります。ネリ・ブドリトライアルの参加車両は排気量50cc以下のトライアル車の参加も可とします。航続距離が60km以上の車両とします。 B参加者の車両は、トライアル車、あるいは明確にトライアル車をもとにした車両で、トライアルタイヤを装着したものに限ります。 C不測の事故を防ぐため、必ずフロントスプロケット全体に有効なカバーがついていること。(指が入らない程度のスリット入りは可)およびリアスプロケットチェーン下部に有効な巻き込み防止ガードがついていること。

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(4) 公式車両検査
@参加車両は主催者による車両検査を受けなければなりません。車両検査において大会特別規則または違法な改造等出場が不適当と判断された車両は競技に参加できません。参加者はタイムスケジュールに示された時間内に各人の責任で車両検査を済ませた後、大会受付を行ってください。 A主催者は、大会期間中(大会前日及びスタート当日、クラシックにおいては2日目のスタート前にも実施)車両検査を行います。
またこの車両検査において、規則または安全上走行が不適当と判断された車両に対し主催者は走行停止を含む、必要な処置を行なうものとします。
B車両保管は行ないませんので各自の責任で保管して下さい。 本競技大会のコース移動の大部分は一般公道を使用するため、以下の部位については特に厳重な検査を行いますので、完全に装備した状態で大会に臨んで下さい。
〔灯火系、スピードメーター、ホーン、ウィンカー、排気音量、オイル・バッテリー液等の洩れ、ゼッケンプレート・ナンバープレートの取り付け、後方反射鏡の取り付け〕
例年、振動や破損によってナンバープレートが脱落し、紛失するケースがありますが、紛失が判明した時点で、失格及び走行停止の処置がとられますので、参加者は充分な脱落防止の措置を講じて下さい。 他人に迷惑をかけず、長丁場を走るきるために、各自が用意すべきスペアパーツとして、チューブレスタイヤ修理用ゴムプラグ、またはチューブ、空気入れ、ブレーキ、クラッチのレバー、チェーンのジョイント、ヘッドライト球、テールライト球、ウィンカー球、およびその作業に必要な工具一式の携帯を、すべてのクラスの参加ライダーに義務づけるものとします。(ただし煩雑さをさけるため、あえてその検査は行いませんが、山の中で立ち往生するハメにならない予防策ですから、わからなければお店に相談するなど、自分自身のためにキチンと準備して下さい)
(5) ゼッケン
参加車両には、主催者によって用意されるゼッケンプレート1枚を、ヘッドライトの上または下に装着して下さい。ゼッケン番号は参加受理通知書によって指定された番号をプレートに書き込むか、あるいは貼り込んで下さい。文字の大きさは図に示す大きさのもので白色文字、字体は原則、ブロック体、またはゴシック体とします。
又着用ゼッケンを、受付にてお渡しいたします。配布されたゼッケンは大会開催中、必ず一番外側に着用して下さい。 〔文字の寸法〕
・高さ:65〜70mm
・巾 :30〜35mm
・太さ:10〜15mm
* 赤地に白数字
それ以外の色の使用は再車検時までに修正をして下さい。
取り付けについては、特に指示いたしませんが、競技中脱落しないよう各人にて工夫して取り付けて下さい。
(6) 競技中の修理
競技中、コース上での修理は、各自の責任において安全と思われる場所で、参加者同士が助け合って行うことができます。ただし、競技参加者以外の者から直接援助(アドバイスなど、口出しはOK。部品や工具を地面に置くのはOKですが、直接手渡ししたり、整備修理箇所に直接触るのはダメ)を受けた場合は、失格とします。
(7) 選手受付
@参加者はタイムスケジュールに指定されている時間内に受付をして下さい。受付は必ず参加者本人が行ない、参加受理通知書、運転免許証、自動車賠償責任保険証書を提示して下さい。 例年これらの書類をお忘れになり、出走できない方がおられますのでご注意ください。 A自然災害等やむをえない事情により受付時間に遅れる場合は速やかに連絡下さい。(連絡先は「応急手当の知識」を参照して下さい。)主催者判断により出走を認める場合があります。この場合の出走順は最終組となります。
(8) 公式通知
参加者は各自の責任において大会規則等の不明な点や質問事項を「選手受付」時に大会運営実行団員に確認して下さい。
タイムスケジュールまたは大会規則等が変更される場合は公式通知によって「選手受付」時に全員にお知らせする他、緊急の場合はスタート地点、チェックポイント、ランチコントロールポイント、1日目ゴール地点の4ヵ所に設ける掲示板に表示いたしますので充分ご注意下さい。
(04年より各トライアルの前日ライダースミーティングは行なわれませんのでご注意下さい)
(9) 主催者の権限
主催者は次の権限を有するものとします。
@大会の存続に有益か不利益かを判断の根処としてすべての規則に例外措置をとることができる。 A参加申し込みの受付に際して、その理由を示すことなく、参加者を拒否することができるものとします。 Bゼッケン番号の指定、あるいはスタート順の指定にあたり、各参加者の優先順位を決定することができるものとします。 C各クラスとも主催者の権限により招待選手等を受け入れることができるものとします。 Dすべての参加者の肖像権およびその参加車両の音声、写真、映像など報道、放送、放映、出版に関する権限を有し、その権限を第三者が使用することを許可できるものとします。 E大会運営実行団の審査および決定にもとづき、大会規則を守らなかった者及び組に対し、出場の取り消し、失格及び走行停止の処置を行なうことができるものとします。また下記事項に該当する場合も同様な処置を行ないます。 a.大会期間中、交通事故及び交通違反をおこした者及び組。 b.ゴミ、タバコの吸殻の不法投棄等、自然破壊行為を行なった者及び組。 c.大会期間中の採点・コース移動等に於いて不正を行なった者及び組。 d.事故等による緊急事態の通報及び負傷者の介護を怠った者及び組、不正行為、自然破壊行為を黙認または競技役員への報告を怠った者及び組。 e.参加登録がされていない者がセクションを通過した場合、その者に関係する者及び組。 f.大会運営実行団員が判断した指示に従わない者及び組、大会運営実行団員に対し不当・不法な行為・言動を行なった者及び組。 F大会の進行、及び存続について重大な支障があると大会運営実行団長が判断した場合全員の走行停止、大会の中止を行なう場合があります。
(10) 主催者の責任
@参加者は本競技大会参加にあたっては自らの危険負担において参加することを自覚し、大会主催者及び大会運営実行団員が一切の損傷・傷害補償の責任を免ぜられていることを認識していなければなりません。
すなわち主催者は参加者の安全確保に努め、また大会運営実行団員はその職務に最善を尽くすことは勿論でありますが、もしその行為によって起きた参加者及び車両等の損傷・損害に対して、主催者および大会運営実行団員は一切の補償責任のないことをいいます。
A主催者は参加者が参加申込みと同時に加入する保険の取扱い代理店に対し、事故の報告及び証明をしなければならない。ただし保険金の支払いに関する請求は参加者各自の責任で行なわれるものとします。
(11) 賞   典
各クラスごとに以下の通り賞典を定めます
BP:ベストパフォーマンス(第 1 位)
RU:ラナーアップ(第 2 位)
同スコアの場合、@クリーン数が多い、A少ない減点個数が多い、B生年月日が早い、順といたします。
(12) 競技結果の公表と表彰
@トライアルは、全競技終了後に暫定結果を現地大会本部および公式ホームページ上で公表します。暫定結果に対する抗議は公表後7日間以内に限り受付けられます。 A参加賞を除く賞典の授与及び公式結果は公式ホームページおよび発送をもってかえさせていただきます。 B公式結果への抗議手続きは、大会事務局に備え付けの抗議申し立て書に記載し、1項目につき抗議保証金10,500円を添えて大会事務局に提出しなければなりません。
受付られた抗議の申し立て書は、大会運営実行団において審議され、実情を十分調査した上で裁定を下します。抗議が成立した場合のみ抗議保証金が返還されます。
公式結果に対する一般的な問い合わせはこの限りではありません。
(13) サインオン・サインオフ
参加者は競技開始前に所定のボードにサインオン(氏名記入)をもって競技開始とみなし、各チェックポイントにおけるサインオンをもって通過とみなし、ゴール後のサインオフ(氏名記入)をもって競技終了とみなします。理由のいかんを問わず上記のどれかが欠けても失格扱いとなりますのでご注意下さい。氏名の記入は必ず本人が行って下さい。
(14) スタート
@クラシックトライアル
スタートはタイムスケジュールに従い、1分間隔毎に1組で行なう。
スタート順はゼッケン1番〜200番の順に行なう。
Aネリ・ブドリトライアルスタートはタイムスケジュールに従い1分間隔毎に1組で行なう。スタート順は参加申込の順で行なう。 B指定されたスタート時間に遅れた組は、最終組スタート後、スタートが許される(ただし車検・受付を済ませている必要があります)。また最終スタート時間に30分以上遅れた組は失格とします。 C各クラスともスタート時間内で調整時間を設定することもありますのでご注意下さい。
(15) 採点カードおよび採点
@参加者はスタート時に採点カードを受け取りスタートしなければなりません。 A参加者の採点の記入は同じ組の各自がお互いに相手のカードを持ち合って行なって下さい。
ゴール後、スコアを集計し確認した後、記入者にも署名をもらい、本人が署名して大会事務局に採点カードを提出してください。
B採点カードを紛失した場合、全てのセクションを10点減点、破損した場合は不明のセクションについてのみ10点減点とします。
採点カードの再発行はいたしません。(紛失=失格ではありません)
Cイーハトーブトライアルでは5点減点の申告エスケープを認めますが、セクション見落とし及び、バックマーカーのセクション閉鎖によりトライ出来なくなったセクションは10点減点とします。また、不当なコースカットが行われた者及び組は、その事実が判明した時点で、失格とします。 D採点カードの改ざん等、採点に関する不正の事実が判明した場合は失格とします。 E基本的に採点・記入はライダー同士が相互に行いますが、判定基準の参考の為に、オブザーバーを最初の数ヶ所セクションに配置します。以後はそれにならってキッパリとフェアな採点を行なって下さい。
(16) 走   行
安全を第一とし、道路交通法を遵守して下さい。本競技大会の移動コースは大半が一般公道です。ライダー専用のコースではありませんので、歩行者や他の交通にも気を配り走行して下さい。
林道区間に於いても、地元の林業関係者等の車両が通行しますので、見通しの悪い曲がり角等は充分対向車に注意して走行して下さい。
(17) 標   識
@コースは下記のコースマーカーによって指示します。(予告マーカーもふくむ)参加者は、その指示に従って進行して下さい。
道なりに直進の場合には数kmにわたり表示しない所もありますが、主要な交差点又は三又路にさしかかってもマーカーを発見できない場合は、ミスコースですから、マーカーのある地点まで戻り、マーカーに充分注意して進行して下さい。尚、意図的にコースをはずれて進行した場合は失格とします。
Aコースマーカーが天候不良によってはがれていたり、掲示位置が不適当のため視認が困難でセクション地点を見落とした参加者が過半数を超えた場合そのセクションは無かったものとして採点します。


左 折

直 進

右 折

徐行・注意

(18) タイムコントロール
@各トライアルとも参加者の通過を確認する、タイムコントロールを実施します。 タイムコントロールはチェックポイントおよび昼食場所における必須チェックであり、食券を買わなかった選手も当然必要な行為です。 Aスタートの遅れは最終組のスタート時刻より30分以内は許され、ゴール時間は19:00までとし以上の時刻に遅れた者及び組は失格とします。また、バックマーカー通過時を以ってセクションは閉鎖され、トライは認められません。(その場合は減点10点とします。)
(19) リタイア
各クラスとも、走行不能となった時点でリタイアとなります。
リタイアの場合は、すみやかにリタイアの報告を実行団員にして下さい。
方法としては
a.そのままコース上にとどまりバックマーカーに報告する。 b.他のライダーにゼッケン番号とともにリタイアを最寄の実行団員に伝言する。 c.リタイアの報告を電話で本部へ伝える。
なお、バックマーカーはライダーを当日の最終目的地に送りますが、原則としてマシンの搬送は行いません。(各自の責任で行う)
(20) バックマーカー
スタート終了後、60分後を目途にバックマーカーがスタートし、順次セクション及びコースマーカーの撤収を行い、リタイアした参加者及び参加車両への指示を行います。
@各トライアルともバックマーカーに追い抜かれた時点で競技中止とし以後のセクショントライは認められません。ただし追い抜かれるまでの採点結果は有効とし、以後のセクションは10点減点として計算されます。 Aバックマーカーは原則としてリタイアした車両の運搬は行いません。
ただし、リタイアしたライダーを人家などの連絡のとれるところまでの輸送は行います。
(21) 報道機関の大会取材について
大会事務局宛 事前に届出が必要です。取材後、掲載誌またはVTR・DVDなどを事務局宛ご提出下さい。
原則としてコース内の併走を禁じます。併走による大会の取材撮影が必要な場合、併走申請料5,000円を添えて大会事務局までお申し込み下さい。
(21) そ の 他
@本大会において進行上の理由により予定されたコースを閉鎖する場合、その際に予定されたコース上のセクションは10点減点とします。 A大会運営上主催者の判断によりセクションを無効とした場合、当該セクションは採点対象外とします。

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